![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/06/ssc-wolf359-wreckage.jpg)
ウルフ359にあった残骸
損傷を受けたワープ・ナセルと円盤部
ひどく損傷した船のパーツがヴュー・スクリーンの左端に見えます。浮遊しているナセルはギャラクシー級型に見え、他の船から外れていたものの可能性があります。また、円盤部はスター・トレック3で爆発し、墜落したエンタープライズ撮影モデルの円盤部のようです。
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/07/wolf359-1-2.jpg)
最初に見える残骸
この残骸は残骸フィールドに入って行く時、エンタープライズDの左舷に見えます。残骸はドッキングポートの様でもあります。
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/07/w359-3_1.jpg)
シャトル・コトイ – タイプ7シャトルクラフト
NCC-67016-07
シャトル・コトイは残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
船籍番号から、NCC-67016 USS リベレイター搭載のシャトルであることは判別できますが、リベレイターがどのクラスの船であったかは不明です。
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/07/kotoi.jpg)
(画像参照:The Art of Star Trek)
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/08/untitled-41-2.jpg)
(画像参照:drex files)
損傷したギャラクシー級型円盤部
この残骸は残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/07/galaxy_wreckage.jpg)
このギャラクシー級型円盤部は、AMT/ERTL社1/1400エンタープライズDのキットで作られました。
損傷したUSSトルストイ
この残骸は残骸フィールドの一部にあったと思われますが、その存在はスクリーン上では確認されていません。
![](https://sulu.jp/wp-content/uploads/2021/07/chekov_wreckage.jpg)
この残骸はUSSトルストイとしてオークションに出品されていたものですが、円盤部のディテールはUSSチェコフの特徴と一致しています。ライジェル級USSトルストイの円盤部がスプリングフィールド級USSチェコフの円盤部と全く同じ形状であった可能性もありますが、実際はUSSトルストイの登場はセリフのみでスクリーンには登場しなかったと思われます。これは撮影に使用したUSSチェコフを分割し、その後オークションに出品された物であると思われます。
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