Star Trek: Phase II "World Enough and Time" での設定


Star Trek: Phase II(スター トレック:フェイズ2)とは、当初5年間の放送を想定していた "Star Trek" (邦題:宇宙大作戦)が3年間で打ちきられてしまったために日の目を見ることができなかった4年目以降のエピソードをアマチュアであるファンが自ら制作し、インターネット上で無償公開しているシリーズです。脚本家や俳優にテレビシリーズからゲストを迎えることで作品のレベルが年々高くなっています。このシリーズにジョージ・タケイ氏が "Star Trek" で演じていたスールー役で出演したエピソードが "World Enough and Time" です。



以下は Star Trek: Phase II "World Enough and Time" に登場するキャラクターとUSSエクセルシオの設定です。

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Star Trek: Phase II "World Enough and Time" に登場する主なキャラクター



艦長 ヒカル・スールー大佐(ジョージ・タケイ)
ジェームズ・T・カーク 船長率いるUSS エンタープライズのオリジナルメンバーの一人。
2290年にUSS エクセルシオの艦長となり、2293年にはチャン将軍のバード・オブ・プレイとの戦闘でUSS エンタープライズAを助け、キトマー和平会議においてクリンゴンのアゼトバー首相暗殺を防ぐという、重要な役割を果たした。
地球へ帰還し、エクセルシオへ乗艦するゲストのシャトルを見つめ、過去の出来事を思い出す。ゲストが到着したとの少尉の報告に我に返ったスールー艦長はランドに指揮を預けて準備室に赴き、娘のデモラと孫娘に面会する。


副長 ジャニス・ランド少佐(グレース・リー・ホイットニー )
元ジェームズ・T・カーク 船長付の秘書官であったが、転属し様々な部署で功績を残す。
スールー大佐の要請でUSS エクセルシオの通信士官として迎え入れられる。後に、エクセルシオの副長に就任する。


航宙士 スーデック大尉(ナターシャ・スーデック)
ヴァルカン人女性士官。帰艦するシャトル・スタージョンに着艦許可を与える。


通信士官 マロリー少尉(マロリー・リーヴズ)
スールー艦長にゲストがエクセルシオに乗艦したことを報告し、ゲストを準備室へ案内するよう命じられる。



USS エクセルシオ Star Trek: Phase II での設定


USS エクセルシオは、地球周回軌道上でシャトルクラフト・スタージョンの帰艦を待っていました。スールー艦長はシャトルの乗客のことを思い、しばらく過去の出来事を思い出していました。少尉よりシャトルが帰艦した報告を受け、ゲストを準備室に案内するよう命令し、ブリッジを副長のランドに預けました。準備室の船窓から宇宙を眺めているスールー艦長に声を掛けたのは、赤ん坊を抱いた娘のデモラでした。デモラは娘の名前を父の言いつけ通りに「アラナ」にしましたが、その理由が分からず父親に尋ねるのでした。

ここでは、ジョージ・タケイ氏がスールーとして出演したファンによる自主製作作品「Star Trek: Phase II "World Enough and Time"」において、エクセルシオのスールー艦長を演じている部分に関しての設定を再現しています。




地球の周回軌道上のUSSエクセルシオです。クリックで拡大できます。



ブリッジのセットは背景部分のみで、操舵士・航宙士のコンソール、スールー艦長のテーブル、カップ、ブリッジの天井などはCGで再現されました。スールー艦長の椅子も見えるところだけしか作られませんでした。



USSエクセルシオのブリッジです。クリックで拡大できます。




スールー艦長です。クリックで拡大できます。



上記2点の写真からも分かるように、劇中のマスター・システム・ディスプレイは「ジェネレーションズ」で使用されたエンタープライズBのものがそのまま使われました。船名と登録番号のところにマスクがなされ、あとからエクセルシオの船名と登録番号がCG合成されていました。3DCGで再現された外観はあくまでもオリジナルのエクセルシオのままですが、このディスプレイの図面だけが違っていました。以下のものは撮影セットのディスプレイを再現したものです。



USSエクセルシオのマスター・システム・ディスプレイです。クリックで拡大できます。



劇中ではメイン・ビュースクリーンのセットは作られず、CGで再現されました。右端に少しだけ銘板が映っていますので、「スタートレック6:未知の世界」のブリッジを再現したもののようです。



USSエクセルシオのメイン・ビュースクリーンです。クリックで拡大できます。




USSエクセルシオの記念銘版です。クリックで拡大できます。



ブリッジは前方のビュースクリーンと後方のステーションの一部しか画面に出ていませんが、基本は「スタートレック6:未知の世界」のブリッジであると推測できます。しかし、左右出入口もある後方セクション延長部分が無くなっていますので、左舷にはアクセス通路を設定した「スタートレック・ヴォイジャー:伝説のミスター・カトー」のブリッジのデザインも取り入れてみました。



USSエクセルシオのブリッジ図面です。クリックで拡大できます。





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