第二船体機関部
機関部グリッドライン
機関部のグリッドラインは一部不正確な点もある為修正し、船底部のラインを新たに付けててやるとよいでしょう。エンタープライズAでは、船底部のラインが新たに描き加えられているので注意が必要です。また、改装型とA型のエンタープライズでは左右の船窓の位置、数が異なっていますので注意が必要です。
エッチングパーツ
Millennia Modelsより発売されていた、円盤部搭乗ハッチと各ドッキングポートのエッチングパーツを使用することでさらにディテールアップすることができます。
ワープナセル
ナセル前端のインタークーラー部分の角度とディテールが簡略されすぎていて、ワープナセルのシャープさが十分に再現できていないことが残念です。ここはパテを盛ってシャープな造形に作り直すか、後述の Don’s Light & Magic から発売されているディテールアップパーツを利用するとワープドライブ・インタークーラーをよりシャープに見せることができます。
Last Updated on 2019-04-27 by masaki