ベストエピソードコレクション
既刊号リスト – 26〜50

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パッケージ表紙発売日 / 号 / 価格DVDテーマ / 収録タイトル・マガジン 主な内容

2007年05月15日(火)
26
隔週刊 2007/6/12
1990円(税込)


  
異なる現実 今ある現実と異なる世界を描いたエピソード3作品を収録。
【TNG】"Yesterday's Enterprise"『亡霊戦艦エンタープライズ“C”』
【DS9】"Through the Looking Glass"『鏡の裏のシスコ』
【VOY】"Non Sequitur"『現実への脱出』
舞台の裏側 『亡霊戦艦エンタープライズ“C”』ができるまで
『新スタートレック』第3シーズンなかば、U.S.S.エンタープライズNCC-1701-Dが戦争のまっただ中にあり、ターシャ・ヤーが生きているもうひとつの宇宙が描かれた。この『亡霊戦艦エンタープライズ“C”』はファンのお気に入りの作品になった。だが、この作品の誕生には大きな苦労がともなったという。
舞台の裏側 スタートレックの視覚効果の秘密
視覚効果チームの一員、デイビッド・スタイプス[視覚効果スーパーバイザー]がお送りする今回の記事では、美しい映像を生み出すための液体窒素の利用法を紹介する。

2007年05月29日(火)
27
隔週刊 2007/6/26
1990円(税込)


  
キャプテン 3人の宇宙艦隊指揮官たちの心に残るエピソード3作品を収録。
【TNG】"Darmok"『謎のタマリアン星人』
【DS9】"Rapture"『預言者シスコ』
【VOY】"Coda"『霊界からの誘い』
舞台の裏側 U.S.S.エンタープライズNCC-1701-Dのデザイン
『新スタートレック』にイラストレーターとして参加したアンドリュー・プロバートは、自分の夢を実現させた。プロバートは名高いU.S.S.エンタープライズを自分の手でデザインし直すチャンスを手に入れたのだ。
舞台の裏側 ジェネシス・デモ:世界を変えるCG映像
ピクサー社は現在、映画『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』の映像を生み出した会社として大きな名声を得ている。だが、こうした著名な映画を作る以前、彼らはジョージ・ルーカスの下で自分たちの持つ可能性を示すチャンスをうかがっていた。彼らが初めて請け負った大がかりなCGアニメーションが、映画『スタートレック2 カーンの逆襲』のジェネシス・デモだった。

2007年6月12日(火)
28
隔週刊 2007/7/10
1990円(税込)


  
艦隊のクルー 宇宙艦隊のクルーが中心となる3つのエピソードを収録。
【TNG】"The Enemy"『宿敵! ロミュラン帝国』
【DS9】"Captive Pursuit"『ワーム・ホールから来たエイリアン』
【VOY】"Threshold"『限界速度ワープ10』
舞台の裏側 デジタル・ミューズ
『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』でCGの本格的な使用がはじまると、カリフォルニア州サンタモニカを拠点とするデジタル・ミューズ社はスタートレックシリーズに定期的に特撮映像を提供することになった。
インタビュー ロバート・ダンカン・マクニール
『スタートレック:ヴォイジャー』(VGR)のトム・パリスは7年間に渡る経験を通じてヒーローへと成長した。だが、パリスを演じたロバート・ダンカン・マクニールは、ときとして“反逆児”になれることが嬉しかったと振り返る。

2007年6月26日(火)
29
隔週刊 2007/7/24
1990円(税込)


  
クリンゴン クリンゴン人、クリンゴン帝国が中心となるエピソードを収録。
【TNG】"Sins of the Father"『クリンゴン戦士として』
【DS9】"Change of Heart"『至高の絆』
【VOY】"Extreme Risk"『心は闘いに傷ついて』
舞台の裏側 クリンゴン語の歴史
クリンゴン語学会のローレンス・M・ショーン博士が、『宇宙大作戦』から近年のスタートレックシリーズにいたる、クリンゴン語の歴史を紹介する。
舞台の裏側 デルタ・フライヤーのデザイン
デルタ・フライヤーは、宇宙艦隊、マキ、そしてボーグの知識と技術を結集して開発した強力な全環境対応シャトルだ。イラストレーターのリック・スターンバックは、視聴者の注目を集める新鮮な形状を求めて、真剣にデルタ・フライヤーのデザインに取り組んだ。
インタビュー ディナ・メイヤー
ディナ・メイヤーは『スタートレック ネメシス』でロミュラン軍のドナトラ司令官役を演じ、銀河系の勢力図を塗り替えようとしたシンゾンの野望を打ち砕く上で大きな役割を果たした。そのような重要な役を、彼女はどのように演じたのか。

2007年7月10日(火)
30
隔週刊 2007/8/7
1990円(税込)


  
ホロデッキ 24世紀の惑星連邦で提供されるホログラムの中で起きる出来事を扱ったエピソードを収録。
【TNG】"Hollow Pursuits"『倒錯のホログラム・デッキ』
【DS9】"It's Only a Paper Mooon"『ペーパームーンに抱れて-戦争の影パートII』
【VOY】"Bride of Chaotica!"『侵略されたホロデッキ』
舞台の裏側 キャプテン・プロトンの武器ができるまで
キャプテン・プロトンの“古典SF”的な武器を手に入れるため、小道具を担当するアラン・シムズはHMSクリエイティブ・プロダクションズを訪れた。そして、1930年代のSF映画を思わせるデザインの小道具の制作を依頼した。
インタビュー ドワイト・シュルツ:バークレー役
『新スタートレック』に何度も登場したレジナルド・バークレーは、宇宙艦隊で最も落ち着きのない士官かもしれない。演じた俳優ドワイト・シュルツに、バークレーについて語ってもらった。

2007年7月24日(火)
31
隔週刊 2007/8/21
1990円(税込)


  
タイムトラベル 異なる時空へのタイムトラベルにまつわるエピソード。
【TNG】"Cause and Effect"『恐怖の宇宙時間連続体』
【VOY】"Future's End, Part I"『29世紀からの警告(前編)』
【VOY】"Future's End, Part II"『29世紀からの警告(後編)』
舞台の裏側 『新スタートレック』の誕生
20年前に放送がはじまった『新スタートレック』は、ひとつの社会現象にまでなった。TNGは『宇宙大作戦』の立派な後継者となり、ジーン・ロッデンベリー[原作者、制作総指揮]率いる制作チームは大成功を収めた。
舞台の裏側 実際には起きなかった出来事
タイムトラベルは大きな混乱をもたらす。異なる歴史を生み出し、過去や現在、未来を変え、一度は起きた出来事をなかったことにしてしまうからだ。

2007年8月7日(火)
32
隔週刊 2007/9/4
1990円(税込)


  
副長・副司令官 宇宙艦隊のクルーが中心となる3つのエピソード。
【TNG】"The Outcast"『両性具有ジェナイ星人』
【DS9】"Indiscretion"『デュカットの娘』
【VOY】"Unity"『ボーグ・キューブ』
舞台の裏側 スタートレックのストーリーボード
映画『スタートレック ファーストコンタクト』において、ジョセフ・ムッソ[イラストレーター]はストーリーボードの重要性を明らかにした。ストーリーボードがあれば、スタッフ全員が撮影前に、監督がどんな映像を撮影する予定なのか正確に理解できるからだ。
舞台の裏側 スペースシャトル―エンタープライズ
1976年9月17日、スタートレックの原作者、ジーン・ロッデンベリーとキャストたちは、名高い宇宙船の名を引き継いだ、最初のスペースシャトルの完成を祝うため、カルフォルニア州パームデールに集まった。

2007年8月21日(火)
33
隔週刊 2007/9/18
1990円(税込)


  
艦隊のクルー 宇宙艦隊のクルーが中心となる3つのエピソード。
【TNG】"The Child"『光から生まれた生命』
【TNG】"Final Mission"『ファイナル・ミッション 新たなる旅立ち』
【VOY】"Favorite Son"『女たちの星』
舞台の裏側 ボーグ・クイーンの登場シーン
ボーグ・クイーンのイメージをひとつにとりまとめる作業は簡単ではなかった。プロデューサーがボーグ・クイーンの登場を決めた後、視覚効果チームが具体的なデザインをおこない、クイーンの各パーツがひとつに合体する、見事な映像が制作された。
インタビュー マリーナ・サーティス:ディアナ・トロイ役
『新スタートレック』が1994年に終了した後も、マリーナ・サーティスはテレビと映画で何度かカウンセラー・ディアナ・トロイを演じる機会を得た。今回はマリーナに、彼女の分身であるトロイについて語ってもらった。

2007年9月4日(火)
34
隔週刊 2007/10/2
1990円(税込)


  
バイプレーヤー 個性的な脇役キャラクターにスポットが当たるエピソード3作品を収録。
【DS9】"Broken Link"『可変種の脅威 第二幕(前編)』
【DS9】"The House of Quark"『クワークの結婚』
【VOY】"Someone to Watch Over Me"『誰かが君に恋してる』
舞台の裏側 フェレンギができるまで
フェレンギは高度な技術を持つ異星人かもしれない。しかし、フェレンギの生みの親であるハーバート・ライト[プロデューサー、脚本家]によれば、フェレンギは悪徳弁護士やハリウッドのエージェントと多くの共通点を持つという。
インタビュー ロナルド・D・ムーア
スタートレックという番組の枠を押し広げるために10年間を費やしたロナルド・D・ムーアは、スタートレックでひときわ多くの賞賛を集めたプロデューサー兼脚本家だ。今回はロナルドに脚本スタッフとしての思い出を語ってもらった。

2007年9月18日(火)
35
隔週刊 2007/10/16
1990円(税込)


  
未知の生命体 スタートレックシリーズならではの、未知の生命体や異星人との接触をテーマにした3作品を収録。
【TNG】"Who Watches the Watchers?"『守護神伝説』
【DS9】"The Jem'Hadar"『新たなる脅威』
【VOY】"Friendship One"『終焉の星』
舞台の裏側 アレース4のデザイン
スタートレックに登場する宇宙船は、遠い未来の時代のものが多い。だが、アレース4は21世紀の近未来に火星探査をおこなう宇宙船としてデザインされた。
舞台の裏側 ドミニオンができるまで
ドミニオンは1993年、スタッフの昼食の席上で生まれた。『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の第1シーズン後半、脚本スタッフはワームホールの向こう側のガンマ宇宙域に何があるのか、そろそろきちんと決めておくべきだと考えはじめていた。

2007年10月2日(火)
36
隔週刊 2007/10/30
1990円(税込)


  
艦隊のクルー 宇宙艦隊のクルーが中心となる3つのエピソードを収録。
【TNG】"The Offspring"『アンドロイドのめざめ』
【DS9】"Rejoined"『禁じられた愛の絆』
【VOY】"Flashback"『伝説のミスター・カトー』
舞台の裏側 エンタープライズの系譜
ジョナサン・アーチャー船長が指揮するエンタープライズNX-01の作戦室には、“エンタープライズ”の名を受け継ぐ数隻の船の絵が飾られている。今回は、実在のものも含めて、エンタープライズと名づけられた多くの船にまつわる歴史を紹介する。
インタビュー ジョージ・タケイ:ヒカル・カトウ役
カークの部下である頼もしい操舵手、ヒカル・カトウは米国テレビ放送の初期に登場したアジア系ヒーローのひとりだった。俳優ジョージ・タケイはカトウというキャラクターの重要性を認識し、熱心に演じた。そしてカトウは遂にはU.S.S.エクセルシオールNCC-2000の指揮官にまで登り詰めた。

2007年10月16日(火)
37
隔週刊 2007/11/13
1990円(税込)


  
異なる現実 今ある現実と異なる世界を描いたエピソード3作品を収録。
【TNG】"Future Imperfect"『悪魔のホログラム』
【TNG】"Parallels"『無限のパラレル・ワールド』
【DS9】"Shattered Mirror"『鏡あわせのジェニファー』
舞台の裏側 U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656のデザイン
今回の記事では、リック・スターンバックがいかにしてU.S.S.ヴォイジャーNCC-74656の形状を修正し、可動するワープ・ナセルを組み込み、模型工房と協力して二次元のイラストから三次元の模型を完成させたかを振り返る。
舞台の裏側 ダグ・ドレクスラー
ダグ・ドレクスラーは、特殊メイキャップ・アーティストとして映画業界に飛び込んだ後、美術部門へと移り、さらにファンデーション・イメージング社のCG制作者へと転身した。2部構成のインタビューのうち今回お送りする前半部では、メイキャップ時代の経験を語ってもらった。

2007年10月30日(火)
38
隔週刊 2007/11/27
1990円(税込)


  
ドクター 医学知識だけではなく、多彩な能力を持つ宇宙艦隊のドクターたちのエピソード。
【TNG】"Suspicions"『新亜空間テクノロジー 超フェイズシールド』
【DS9】"Our Man『ドクター・ノア』
【VOY】"Tinker, Tenor, Doctor, Spy"『幻の指揮官』
舞台の裏側 『スタートレック 叛乱』コンセプトアート(1)
スタートレック映画の制作時には毎回、才能豊かなイラストレーターのチームが刺激的な新しい小道具や宇宙船を生み出す作業に取り組んできた。
コレクション スタートレックのオリジナル漫画
初期のスタートレックのコミックスは若年層の市場を対象としており、深みのあるストーリーよりもむしろ冒険活劇に特化した内容だった。

2007年11月13日(火)
39
隔週刊 2007/12/11
1990円(税込)


  
バイプレーヤー 個性的な脇役キャラクターにスポットが当たるエピソード3作品を収録。
【DS9】"The Muse"『二人の女神』
【VOY】"Fair Trade"『ドクター・ノア』
【VOY】"Before and After"『9歳のケス』
舞台の裏側 U.S.S.エンタープライズNCC-1701-D 船内のデザイン
『新スタートレック』のプロダクションデザイナー、ハーマン・ジマーマンは既存の映画のセットを組み合わせ、U.S.S.エンタープライズNCC-1701-D船内のセットを作り上げた。
インタビュー ジョッシュ・クラーク:ケアリー大尉役
『スタートレック:ヴォイジャー』の撮影がはじまる前に、ジョッシュ・クラーク[俳優]はケアリー大尉の役を手に入れた。ケアリーは第1話から登場し、劇中で非業の死を遂げるまでに、いくつかのエピソードで大きな役割を果たした。

2007年11月27日(火)
40
隔週刊 2007/12/25
1990円(税込)


  
キャプテン 宇宙艦隊の指揮官による心に残る3つのエピソード。
【TNG】"The Inner Light"『超時空惑星カターン』
【DS9】"For the Uniform"『エディングトンの逆襲』
【VOY】"Hope and Fear"『裏切られたメッセージ』
舞台の裏側 ボーグの同化プロセス
映画『スタートレック ファーストコンタクト』で初めて、ボーグがナノテクノロジーを利用し、犠牲者をボーグ・ドローンへと変貌させる過程が詳細に描かれた。
インタビュー ジーン・ロッデンベリー
スタートレックの成功には、多くの人々が貢献してきた。だが、そうした人々の活躍は、すべて原作者であるジーン・ロッデンベリーが作り上げた世界の中での出来事だ。スタートレックはジーンが生み出した作品であり、その中には彼の明るい未来への希望が込められていた。

2007年12月11日(火)
41
隔週刊 2008/1/8
1990円(税込)


  
スペースバトル SFの醍醐味である宇宙空間での戦いを中心とした3つのエピソードを収録。
【TNG】"The Battle"『復讐のフェレンギ星人』
【DS9】"Defiant"『奪われたディファイアント』
【DS9】"Starship Down"『ディファイアントの危機』
舞台の裏側 U.S.S.ディファイアントのデザイン
ディープ・スペース9に配備される新型の戦闘艦は当初、ランナバウト(シャトル)に近い形状になるはずだった。しかし、最終的に決定されたデザインはまったく異なるものになった。
コレクション スタートレック出演者のサイン―本物の見分けかた
スタートレックのコレクションの中でも、出演者の直筆サインは最も人気が高いアイテムだ。だが、サインは同時に最も偽造しやすいアイテムでもある。今回はサインの専門家、アル・ウィットネバートによる、サインの本物の見分けかたのヒントをいくつか紹介する。

2007年12月25日(火)
42
隔週刊 2008/1/22
1990円(税込)


  
クリンゴン クリンゴン人、およびクリンゴン帝国が舞台となる3つのエピソードを収録。
【TNG】"Reunion"『勇者の名の下に』
【VOY】"Barge of the Dead"『さまよえるクリンゴンの魂』
【VOY】"Lineage"『母となる者の孤独』
舞台の裏側 未来を実体化する
『新スタートレック』のイラストレーター、アンドリュー・プロバートとリック・スターンバックは、携帯スキャナーから異星人の宇宙船にいたるまで、24世紀のあらゆるものを実体化する仕事を与えられた。
舞台の裏側 グラフィック・デザイン:クリンゴンのコントロール・パネル
『スタートレック:ヴォイジャー』のイラストレーター、ジェフリー・マンデルがクリンゴン帝国のコンピュータ画面をどのようにデザインしたか、技術的な細部にまで渡り解説する。

2008年1月8日(火)
43
隔週刊 2008/2/5
1990円(税込)


  
タイムトラベル 異なる時空へのタイムトラベルにまつわるエピソードを収録。
【DS9】"Past Tense, Part I"『2024年暴動の夜(前編)』
【DS9】"Past Tense, Part II"『2024年暴動の夜(後編)』
【VOY】"Shattered"『母となる者の孤独』
舞台の裏側 ダグ・ドレクスラー[イラストレーター]
今回のインタビューでは、『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の舞台美術部門での経験を振り返る。ダグ・ドレクスラーは番組のために無数のロゴやコンピュータ・ディスプレイ、言語などをデザインした。
舞台の裏側 パッドができるまで
パッドはスタートレックで最もよく使われた小道具である。制作チームは長年にわたって、無数の異なるバージョンのパッドを作ってきた。パッドは、種族ごとに特徴的な外見を持っており、今後も新しいデザインのものが誕生し続けるに違いない。

2008年1月22日(火)
44
隔週刊 2008/2/19
1990円(税込)


  
ホロデッキ 24世紀の惑星連邦で提供される、ホログラム技術とその施設で起こるエピソードを収録。
【TNG】"A Fistful Of Datas"『ホロデッキ・イン・ザ・ウエスト』
【DS9】"Badda-Bing, Badda-Bang"『アドリブ作戦で行こう!』
【VOY】"Author, Author"『夢みるホログラム』
舞台の裏側 『スタートレック ネメシス』宇宙船のデザイン
イラストレーターのジョン・イーブスは、スタートレック映画第10作に登場する、ロミュラン人やレムス人の新しい宇宙船をデザインするよう依頼された。ジョン自身が語るように、この仕事は長い歴史を持つロミュラン船のデザインを改良するチャンスでもあった。
インタビュー ジェームズ・ダーレン:ヴィック・フォンテーン役
ジェームズ・ダーレンは『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の第6シーズンから登場した、ホログラムの歌手でクルーの良き相談相手となるヴィック・フォンテーンを演じ、好評を博した。

2008年2月5日(火)
45
隔週刊 2008/3/4
1990円(税込)


  
キャプテン 宇宙艦隊指揮官たちの心に残るエピソード。
【ENT】"A Night in Sickbay"『小さな生命の灯』
【TOS】"The Enemy Within"『二人のカーク』
【TOS】"The Corbomite Maneuver"『謎の球体』
舞台の裏側 新スタートレック、第2シーズンへ
『新スタートレック』の2年目は、番組の安定と改善に力が注がれた。キャラクター描写はより深みを増し、ボーグの登場により、天の川銀河は以前より危険な場所として描かれることになった。
インタビュー ウィリアム・シャトナー:ジェームズ・T・カーク役
多くの人々にとって、ウィリアム・シャトナーは永遠にカーク船長だ。だが、シャトナーには他にも多くの顔がある。俳優、監督、小説家、そして大衆文化の象徴として、シャトナーは絶えず働き続けている。

2008年2月19日(火)
46
隔週刊 2008/3/18
1990円(税込)


  
キャプテン 宇宙艦隊指揮官たちの心に残るエピソード。
【TNG】"Bloodlines"『怨讐の彼方に』
【DS9】"Waltz"『不滅の悪意』
【VOY】"Counterpoint"『偽りの亡命者』
舞台の裏側 新スタートレック、第7シーズンへ
『新スタートレック』の第7シーズンは、関係者全員にとって大変な年となった。だが番組は、ジャン・リュック・ピカード艦長がいくつもの時代を行き来して宇宙を救うという、壮大な内容の素晴らしい最終回を迎えることができた。
インタビュー マーク・アレイモ:デュカット役
デュカットを演じた俳優、マーク・アレイモが『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に出演した7年間を振り返る。そして、二枚舌の悪役、デュカットを好きになった理由を語ってもらった。

2008年3月4日(火)
47
隔週刊 2008/4/1
1990円(税込)


  
バイプレーヤー 個性的な脇役キャラクターにスポットが当たるエピソード3作品を収録。
【TOS】"Journey to Babel"『惑星オリオンの侵略』
【TNG】"Ensign Ro"『流浪のベイジョー星人』
【TNG】"Cost of Living"『偽りの亡命者』
舞台の裏側 『スタートレック ファーストコンタクト』ボーグのコスチュームができるまで
映画『スタートレック ファーストコンタクト』に登場する衣装はふたりのデザイナーによって分担されたが、宇宙艦隊以外の衣装はすべてデボラ・エバートンが手がけた。この記事では、デボラによるボーグの衝撃的なコスチュームの、デザインのポイントを振り返る。
舞台の裏側 U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656のデザイン
番組の主役となる重要な宇宙船を生み出すには、何カ月もかけて無数のスケッチを描き、数十回におよぶ修正を繰り返す大変な作業がともなう。リック・スターンバックが、初期の落書きから習作模型が完成するまでのデザイン過程を語る。

2008年3月18日(火)
48
隔週刊 2008/4/15
1990円(税込)


  
副長・副司令官 艦長や司令官を支える、ファーストオフィサーが中心となるエピソード、3作品を収録。
【TNG】"Second Chances"『もう一人のウィリアム・ライカー』
【DS9】"The Darkness And The Light"『一人、また一人、そして…』
【VOY】"Distant Origin"『遠隔起源説』
舞台の裏側 『スタートレック ネメシス』語られざるストーリー
映画『スタートレック ネメシス』の元々のストーリーは非常に長かった。だが、脚本家のジョン・ローガンが説明するように、映画に前向きな活力を与え、より良い作品にするため、ロミュランの政局や脇役のキャラクターよりも中心的なキャラクターに焦点を絞る内容へと変わっていった。
インタビュー ロバート・ベルトラン:チャコティ役
U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656の副長を務めた7年間に、チャコティはゲリラ組織マキに属する指揮官から、完璧な宇宙艦隊士官へと変身した。今回は俳優のロバート・ベルトランに、チャコティへの思いやスタートレック以後の人生について語ってもらった。

2008年4月1日(火)
49
隔週刊 2008/4/29
1990円(税込)


  
異なる現実 今ある現実と異なる世界を描いたエピソードを3作品収録。
【ENT】"In A Mirror, Darkly, Part I"『暗黒の地球帝国(前編)』
【ENT】"In A Mirror, Darkly, Part II"『暗黒の地球帝国(後編)』
【TOS】"The Tholian Web"『異次元空間に入ったカーク船長の危機』
舞台の裏側 『スタートレック ファーストコンタクト』のコスチュームができるまで
映画『スタートレック ファーストコンタクト』に登場する、24世紀流に解釈された21世紀の地球人の衣装や、初期のバルカン人の衣装について、デザイナーのデボラ・エバートンに語ってもらった。
舞台の裏側 U.S.S.エンタープライズNCC-1701のデザイン
『宇宙大作戦』の美術を担当したマット・ジェフリーズが最初に手がけたのは、U.S.S.エンタープライズNCC-1701をデザインする作業だった。その過程で、多くの宇宙艦隊所属艦に共通する、基本的なデザイン原則が確立された。有名な船体登録番号も、この時に決められた。

2008年4月15日(火)
50
隔週刊 2008/5/13
1990円(税込)


  
バイプレーヤー 個性的な脇役キャラクターにスポットが当たるエピソード3作品を収録。
【DS9】"Body Parts"『クワーク、絶体絶命』
【DS9】"The Begotten"『幼き命』
【VOY】"Survival Instinct"『ボーグの絆を求めて』
舞台の裏側 『スタートレック 叛乱』コンセプト・アート
映画『スタートレック 叛乱』に登場した惑星連邦の新しい4種類の宇宙船のデザインについて、イラストレーターのジョン・イーブスに語ってもらった。一連のスケッチと共に紹介する。
インタビュー チェイス・マスターソン:リータ役
チェイス・マスターソンは『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』でリータを演じた。リータは5シーズンにわたって作品に登場し、ダボ・ガールからグランド・ネーガスの妻へと転身した。今回はリータの人生や恋愛について、そしてチェイス自身の経歴や出演当時の思い出について語ってもらった。

[ 1〜25 | 26〜50 | 51〜75 | 76〜100 | 101〜125 | 126〜135 ]

 

パートワーク解説
隔週刊 ベストエピソード コレクション

 

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