[ 1〜25 | 26〜50 | 51〜75 | 76〜100 | 101〜125 | 126〜135 ]
パッケージ表紙 | 発売日 / 号 / 価格 | DVDテーマ / 収録タイトル・マガジン 主な内容 |
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2011年3月15日(火) 126 隔週刊 2011/4/12 1990円(税込) | テクノロジー 宇宙艦隊やその他の種族のテクノロジーに焦点を定めた3つのエピソード。 【ENT】"First Flight"『運命の飛行』 【TNG】"11001001"『盗まれたエンタープライズ』 【DS9】"Rivals"『詐欺師エル・オーリアン星人』 |
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舞台の裏側 ロブ・ボウマン:監督 『新スタートレック』(TNG)の最初の2シーズンの間、ロブ・ボウマンは頻繁に監督を担当した。当時、制作者のリック・バーマンとロバート・H・ジャストマンは新たにスタートしたTNGの各話を担当する監督を探し求めていたのだ。ロブ・ボウマンは彼らに選ばれた監督のひとりであり、以前からスタートレックのファンだった彼はそのことを光栄に思っているという。今回は彼にシリーズ初期の様子を振り返ってもらい、番組がどのように進むべき方向性を定め、素晴らしい成功を収めるようになったのかを語ってもらった。 インタビュー シド・ミード:ヴィジャーのデザイン シド・ミードは『ブレードランナー』や『トロン』といった映画においてデザインを担当し、多くのファンに崇められている。彼が初めて映画に携わったのは『劇場版スタートレック』だった。、シドに当時を振り返ってもらった。 |
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2011年3月29日(火) 127 隔週刊 2011/4/26 1990円(税込) | 奇妙な異世界 宇宙艦隊のクルーが遭遇する、驚異に満ちた世界をとりあげた3作品。 【ENT】"Strange New World"『風が呼んだエイリアン』 【TOS】"This Side of Paradise"『死の楽園』 【TOS】"A Piece of the Action"『宇宙犯罪シンジケート』 |
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舞台の裏側 『スタートレック:エンタープライズ』のアニマティクス スタートレックの各々のエピソードの視覚効果には、数千ドルから数万ドルの費用が使われる。毎年、視覚効果はより精巧になる一方、視覚効果にかかる費用は上昇し、スケジュールはきつくなっていった。そのため、大金が投じられる視覚効果映像がストーリーを語る上で必要かどうか、制作者たちが気に入るかどうかを知る必要があった。限られた時間と予算の枠内で素晴らしい映像を完成させるために、近年ではアニマティクスと呼ばれる簡単な低解像度のCGアニメーションを有効に活用するようになった。 舞台の裏側 『新スタートレック』第4シーズンの特殊メイク 第4シーズンの『浮遊機械都市ボーグ(後編)』では、ボーグに捕らえられたジャン・リュック・ピカード艦長がロキュータスへと改造された。ロキュータスの邪悪そうな外見は、メイキャップ部門の日常的な創意工夫の成果である。今回は、メイキャップデザイナーのマイケル・ウェストモアに『新スタートレック』4年目の仕事について語ってもらった。 |
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2011年4月12日(火) 128 隔週刊 2011/5/10 1990円(税込) | タイムトラベル 異なる時空へのタイムトラベルにまつわるエピソード。 【TOS】"Assignment: Earth"『宇宙からの使者 Mr.セブン』 【TNG】"Timescape"『時空歪曲地帯』 【VOY】"Relativity"『過去に仕掛けられた罪 |
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インタビュー レナード・ニモイ:スポック役、監督 1983年の時点で、レナード・ニモイはすでに20年近くにわたってスポックを演じ続けていた。そして、映画『スタートレック2 カーンの逆襲』の結末でスポックが命を落としても、レナードはまだ手つかずの可能性が残っていることを理解しており、自分以上にスタートレックを理解している人間はほとんどいないことにも気づいていた。パラマウント・スタジオが映画第3作の企画をはじめたとき、レナードは、監督も兼任したいと申し出た。今回のインタビューではレナードに、その当時を振り返ってもらった。 インタビュー アイラ・スティーブン・ベア:脚本家 アイラ・スティーブン・ベアは『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の制作総指揮を務めた人物として有名だ。しかし、彼はベンジャミン・シスコやベイジョーの預言者が生まれる前から、U.S.S.エンタープライズNCC-1701-Dの冒険に関わっていたのだ。今回アイラは『新スタートレック』の現場で働いていた当時を振り返ってくれた。 |
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2011年4月26日(火) 129 隔週刊 2011/5/24 増刊 1990円(税込) | 悪役・敵役 主人公たちの前に立ちふさがる、印象的な悪役・敵役が登場する3作品を収録。 【ENT】"Borderland"『ボーダーランド』 【ENT】"Cold Station 12"『コールド・ステーション』 【ENT】"野望の果て"『野望の果て』 |
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舞台の裏側 『新スタートレック』24世紀の小道具 アラン・シムズが小道具係として『新スタートレック』のスタッフに参加した時点では、24世紀がどんなものになるかはまったくの未知数で、いろいろな小道具をゼロから作らなければならなかった。新しいU.S.S.エンタープライズNCC-1701-Dのデザインは完成し、セットは組み立てられ、美術部門はいくつかの小道具を作っていたが、その他はすべてまだこれからの状態だった。今回の記事では、言葉を話すギフト・ボックスから異星人の武器まであらゆるものを生み出す苦労を振り返ってもらった。 舞台の裏側 『スタートレック2 カーンの逆襲』の衣装 衣装デザイナーのロバート・フレッチャーは、『劇場版スタートレック』の衣装を担当したスタートレック映画の経験者だった。しかし、当時の宇宙艦隊のユニフォームは嫌われていた。そのため、続編である『スタートレック2 カーンの逆襲』の制作時、彼は映画の雰囲気をよりダイナミックでロマンチックにするため、すべての衣装を一新するよう求められた。 |
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2011年5月10日(火) 130 隔週刊 2011/6/7 増刊 1990円(税込) | ドミニオンの落日 アルファ宇宙域を巡る、ドミニオンとの戦いを綴る3つのエピソードを収録。 【DS9】"When It Rains…"『嵐の予兆』 【DS9】"Tacking into the Wind"『嵐に立つ者たち』 【DS9】"Extreme Measures"『心の決死圏』 |
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舞台の裏側 世界を描き出す背景 映画とは、幻想の芸術である。そして映画制作者たちは今でも、撮影用セットをより広く壮大に見せるために、手描きやCGによる背景というトリックに頼っている。セットは背景で囲まれており、どこまでがセットでどこからが背景かを言い当てるのは困難だ。今回は映画『スタートレック3 ミスター・スポックを探せ!』の背景制作の現場について紹介する。 インタビュー ウィル・ウィートン:ウェスリー役 『新スタートレック』の出演者が決まったとき、パラマウント・スタジオに送られたファンレターの中で一番数が多かったのは、ウィル・ウィートン宛のものだった。それは、後にウェスリーが頭が良過ぎたせいでファンの反発を受けたことを考えると、驚くべきことだった。とはいえ、ウィル自身はこの事実を前向きに受け止めており、「それほど大きな反響のあったキャラクターを演じられるなんて、素晴らしいことだよ。」と語っている。今回のインタビューではウィルに、TNG出演当時のことを振り返ってもらった。 |
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2011年5月24日(火) 131 隔週刊 2011/6/21 増刊 1990円(税込) | 終わりなき冒険の旅 『宇宙大作戦』の、幕開きとなったエピソードと最終エピソードを収録。 【TOS】"The Cage"『ザ・ケイジ(歪んだ楽園)』 【TOS】"Where No Man Has Gone Before"『光るめだま』 【TOS】"Turnabout Intruder"『変身!カーク船長の危機』 |
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舞台の裏側 マット・ジェフリーズ:U.S.S.エンタープライズの船内デザイン 最初のU.S.S.エンタープライズNCC-1701の基本的な外観をデザインしたマット・ジェフリーズ[美術監督]は、エンタープライズのブリッジのデザイン作業も行っている。最初のパイロットエピソード『ザ・ケイジ(歪んだ楽園)』では、パト・ガズマン[美術監督]が他のセットを担当していたが、2本目のパイロット版以降では、マットが船内のすべてを担当している。彼は自分がいかにして、未来を先取りした人間工学にかなった形のコンソールをデザインしたのか、今回の記事で教えてくれた。 舞台の裏側 スタートレックの小道具 最初のフェイザー カーク船長が活躍していた時代、宇宙はまだまだ危険な場所であり、上陸班は、常に武装していた。『宇宙大作戦』は冒険活劇の要素が強く、フェイザーは番組に頻繁に登場するおなじみの小道具のひとつだった。これらをデザインしたのはマット・ジェフリーズであり、製作用の図面は弟のジョン・ジェフリーズ[製図主任]によって描かれた。 |
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2011年6月7日(火) 132 隔週刊 2011/7/5 増刊 1990円(税込) | 終わりなき冒険の旅 『スタートレック:エンタープライズ』の、幕開きとなったエピソードと最終エピソードを収録。 【ENT】"Broken Bow"『夢への旅立ち』 【ENT】"These Are the Voyages..."『最後のフロンティア』 |
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舞台の裏側 『夢への旅立ち』の視覚効果 スタートレックの視覚効果チームは、常にその分野の最先端技術を取り込み、絶えず生み出す映像の品質を改善し続けるという難問に挑戦してきた。中でも、新シリーズのパイロット版は非常に重要で、他のテレビ作品とは段違いの規模と劇場用大作に匹敵する莫大な量の作業を求められる。『スタートレック:エンタープライズ』のパイロットエピソードのための視覚効果を生み出す作業は、途方もない難問だった。今回の記事では、視覚効果チームがそれまでの最高傑作と自信を抱く、鮮やかな仕事ぶりを紹介する。 インタビュー ボーン・アームストロング:フォレスト提督役など 今回は俳優のボーン・アームストロングにインタビューをおこなった。ボーンは、『新スタートレック』の第1シーズンからシリーズに登場しているが、『スタートレック:エンタープライズ』でフォレスト提督の役を得るまで、特殊メイクで顔が隠れていた。そのため、2001年に『夢への旅立ち』が放送されるまで、多くのファンは彼の素顔を知らずにいた。 |
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2011年6月21日(火) 133 隔週刊 2011/7/19 増刊 1990円(税込) | 終わりなき冒険の旅 『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の、幕開きとなったエピソードと最終エピソードを収録。 【DS9】"Emissary"『聖なる神殿の謎』 【DS9】"What You Leave Behind"『終わりなきはじまり』 |
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舞台の裏側 医療グラフィックス・デザイン 『正義のドクター・スピリット』という題名の脚本を受け取ったとき、『スタートレック:ヴォイジャー』の制作スタッフは、自分たちが大量の課題を与えられたことを悟った。このエピソードの舞台は惑星上空に浮かぶ医療船であり、舞台美術部門が数多くのこれまでとは異なるグラフィックス表示やディスプレイを作るため、限界を超えて働いた作品となった。 インタビュー アイラ・スティーブン・ベア:制作者 『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』の第6シーズン最終回、重要なレギュラーキャラクターであるジャッジア・ダックスが退場し、預言者はベイジョーと「選ばれし者」ベンジャミン・シスコを見捨てるかのようにワームホールを閉じた。そして、DS9制作チームは番組終了に近づくにつれて、極端に忙しくなっていった。今回は、波乱に富んだ最終シーズンの人間関係やドラマチックな対立のストーリーを満足いく結末へとどうやって導いたのか、制作総指揮を務めたアイラ・スティーブン・ベアが振り返る。 |
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2011年7月5日(火) 134 隔週刊 2011/8/2 増刊 1990円(税込) | 終わりなき冒険の旅 『スタートレック:ヴォイジャー』の、幕開きとなったエピソードと最終エピソードを収録。 【VOY】"Caretaker"『遥かなる地球へ』 【VOY】"Endgame"『道は星雲の彼方へ』 |
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舞台の裏側 『スタートレック:ヴォイジャー』 最終シーズン 『スタートレック:ヴォイジャー』の視聴者たちは長い間、U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656とそのクルーが地球に戻る方法を熱心に議論してきた。確かに、シリーズ最終回ではヴォイジャーが本当にアルファ宇宙域に凱旋する様子が描かれたが、そのエピソード『道は星雲の彼方へ』に至るさまざまな出来事と道のりは、そのひとつひとつがどれも同じくらい刺激的であり、重要でもあった。今回はVOYの脚本スタッフに、番組の第7シーズンとヴォイジャーのデルタ宇宙域における最後の冒険の日々について語ってもらった。 舞台の裏側 『聖域ユニマトリックス・ゼロ』の舞台裏 『スタートレック:ヴォイジャー』の制作者たちは、シーズンを終わらせる際には特別なエピソードが必要になるとわかっており、第6シーズンの終了を前に、彼らはボーグ集合体の内部に抵抗運動が生まれる原案を買い取っていた。今回の記事ではジェインウェイ、トゥヴォク、ベラナがボーグに同化される、劇的な前後編エピソードの舞台裏を紹介する。 |
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2011年7月19日(火) 135 完結号 隔週刊 2011/8/16 増刊 1990円(税込) | 終わりなき冒険の旅 「新スタートレック」の、幕開きとなったエピソードと最終エピソードを収録。 【TNG】"Encounter at Farpoint"『未知への飛翔』 【TNG】"All Good Things…"『永遠への旅』 |
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舞台の裏側 スタートレックの大胆な新世界 2005年には、一般の人々はスタートレックの命脈が尽きたことを確信していた。TVシリーズは打ち切られ、映画の興行成績はいまひとつ。しかし、宇宙船エンタープライズがテレビにデビューしてから43年後、原作者ジーン・ロッデンベリーが思い描いた船とクルーは、新しい創造的な制作チームの手によって生まれ変わった。 インタビュー スチュアート・ベアード:監督 スチュアート・ベアードは、監督になる以前、ハリウッドで最も評価の高い編集者のひとりだった。『オーメン』から『007/カジノ・ロワイヤル』まで、彼は数多くの歴史に残る映画に参加している。彼は編集者として、無数の監督が撮影したフィルムを扱っており、その中には、素晴らしいものもあれば、そうでないものもあった。そして人々を楽しませ、感動させるべく、映画『スタートレック ネメシス』では監督に選ばれた。彼は21世紀に突入してなおも継続するスタートレック現象に、新鮮な刺激を持ち込もうとした。 |
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パートワーク解説
隔週刊 ベストエピソード コレクション
Last Updated on 2024-05-26 by masaki